前回のウマ夫の競馬予想【GⅢ】セントライト記念は下記の通りでした。
【セントライト記念】
本命◎:[1番]ジーティーアダマンが11着

今回は残念な結果に。
でも、2着予想のミュージアムマイルが優勝したのでそこまで残念な思いもせずによかった!
単勝的中率:32%(25レース中8レース的中)
前回の予想が気になる方は、こちらをご覧ください。

阪神ジャンプSは、秋シーズンの障害王者を決める、関西ジャンプ重賞です!
12月27日に行われる中山大障害に向けたステップに位置付けられているレースです。
ウマ夫めげずに紹介していきますよー
【レース紹介】
日程
2025年9月20日(土)
競馬場
阪神競馬場 11R
性齢
3歳以上
コース
芝、障3,140メートル
外回り+内回り構成:外回りを3/4周、その後内回りを1周してゴールするルート
竹作(ハードル)タイプ:生垣ではなく、竹柵障害を用いた設計。やや軽快な飛越とスピード重視の跳越性能が試されるコース構成
負担重量
別定重量
馬によって負担する重さ(斤量)が決まっているレースのこと。
馬の「性別」「年齢」「過去の成績」などで、あらかじめルールで決まった重さを背負います。
公平性は、完全に同じではないけど、ある程度のバランスを取れている。

ざっくり言うと……
「頑張った馬はちょっと重く、若い馬や牝馬は軽めに」って感じのバランス調整レース!
出馬表
2025年9月18日(木)発表!
下記のリンクからご確認ください。
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessD.html?CNAME=pw01dde0109202504060420250920/7A
- 木曜日 16時00分頃土曜日および日曜日開催の「馬番号を付さない」出馬表
- 金曜日 10時00分頃土曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
- 土曜日 10時00分頃日曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
引用:JRA(日本中央競馬会)
https://www.jra.go.jp/
【レース傾向】
- 前走:ジャンプ重賞の3着以内馬が中心
- 枠:5枠が好相性。枠順は軽視されがちだが参考に
- 脚質:逃げ馬が大前提。先行馬も有望
- 人気:1番人気が圧倒的安定。2〜3人気も有力
前走
- 前走でジャンプ重賞出走馬が好成績。特に前走1〜3着だった馬は活躍予想に値します
- 前走1着・2着・3着馬の複勝率が31.4%、50%、36.4%と安定
枠順
- 5枠が最も成績が良い:勝率33.3%、複勝率53.3%と安定
- その他は枠順の有利不利は少ない傾向ですが、5枠中心の組み立てが有効
脚質
- 逃げ馬が圧倒的に有利:勝率45.5%、連対率81.8%、複勝率81.8%。前目での競馬が大前提
- 先行馬も安定。『中団以下』は過去10年でほぼノーチャンス
人気
- 1番人気の信頼性が非常に高い:過去10年で〔7-2-0-1〕、勝率70%、複勝率90%と抜群の安定感
- 2〜3番人気も複勝圏への進出が見られますが、人気薄(10番人気以下)はほどんど馬券圏外
【ウマ夫の予想】
2025年9月13日発表!
(オッズの数値は9月13日○:○時点)
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手名 | 人気順 | オッズ |
◎ | |||||||
○ | |||||||
▲ | |||||||
△ | |||||||
△ |
馬券が当たった時の「払い戻し率」のこと。
低い(1.5倍など):人気が高く、みんながその馬に賭けている
高い(10倍以上など):人気が低く、当たると高配当になる
ウマ夫の見解!


実績馬の安定感が強そうだけど、夏の上がり馬も食い込みそうね
【レース結果】
引用:JRA(日本中央競馬会)
レース結果 JRA優勝馬:[6番]ネビーイーム
優勝騎手:小牧 加矢太
ウマ夫の結果報告

ウマ夫の結果はいかに!?
予想的中率
的中率:○%(26レース中〇レース的中)
※現在26戦目
【レースの詳細】
正式名称
阪神ジャンプステークス
歴史
阪神ジャンプステークスは1999年創設の比較的新しい障害重賞。
春と秋に行われ、障害界のビックレースのステップや実績馬の始動戦として位置づけられ、名馬も数多く勝ってきたレースです。
コースの特徴
阪神・障害芝3140メートル
バックストレッチの3コーナー付近からスタートして、まず逆回り(左回り)で障害コースを1周。襷コースを通って内馬場を斜めに横切ると、今度は右回りに変わってもう1周する。最後の4コーナーではダートコースを横切って、平地の芝コースに合流してゴールを目指す。最後の直線ではスタンド前に可動式のハードル障害が設置されていて、そのあとには急な上り坂が待ち構える。各馬が最後の力を振り絞るゴール前の攻防は見応え十分だ。障害の数は全部で12。襷コースではグリーンウォール(人工竹柵)と上下動式の竹柵を飛越するが、重賞では竹柵の高さが最大の1.4メートルに設定される。
【ウマ夫の使用アプリ紹介】
※馬券の購入は20歳以上の方に限られています。未成年の購入は法律で禁止されていますので、ご注意ください。競馬はあくまで娯楽として、適度にお楽しみください。
『NEOBANK 住信SBIネット銀行』
SBIネット銀行がなければ競馬が始められない!
と言っても過言ではない、ウマ夫おすすめの銀行口座。
しかも、住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、JRAのインターネット投票サービス「即PAT」に即じつ会員登録が可能で、その日から馬券を購入できます。
- 入会費、年会費、投票資金の入金・精算手数料が0円!(※1日3回目以降の入金は、1回につき15円の手数料)
- PC・スマホいつでも、土日関係なく入金可能!
- JRAのレースの出走1分前まで投票できる!
詳しくは下記の住信SBIネット銀行URLよりご確認ください。
今なら開設するのに、下記の条件が揃えば¥1,000もらえるお得なキャンペーンを行っています。
- 紹介コードを入力して口座開設
- スマート認証NEOの登録
- 他行から1回で10万円以上振込
(※住信SBIネット銀行からの振込は対象外です)
(※ことら送金による入金は対象外です)
キャンペーンページ【https://netbk.jp/3XEebP5】の新規口座開設ボタンからアプリをダウンロードし口座開設が可能です。
口座開設画面の最後に紹介コードを入力してください。
『My Keiba』
競馬好き必須の情報アプリ。
レース情報もオッズも、あのパドックの様子も、このアプリなら手元ですべてチェック!
- 出馬表、オッズ、レース結果も完全網羅
- 新馬情報もチェックして、自分だけの「推し馬」を発掘
- ネット上の情報も集約して整理・予想に活用しやすく便利
- IPAT連携ができ、馬券を購入できる!
- 基本無料で使える
My Keibaのアプリのご案内

IPATとは、事前に登録しておく従来型のサービス
- JRA(中央競馬)の公式インターネット投票サービス。
- 事前に指定口座しておく必要がある。
- パソコンもしくはスマホから馬券が購入できる
即PATとは、ネット上ですぐ登録して買える後発サービス
- IPATの中にある「登録後すぐに利用可能」なサービス
- ネット上ですぐ口座登録も完了して、登録後すぐに馬券が買える
- 指定銀行口座(ジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)なら登録も数分
機能は変わりません。口座登録時の手続きに差があるというだけです。
【ウマ夫のデータ集め情報元】
『netkeiba(ネットケイバ)』
国内最大級の競馬情報ポータル!
レース情報も予想も、血統もコラムも、あらゆる情報が集まっている、競馬好きなら欠かせない人気サービスです。IPAT連携で購入も可能!
- 出馬表、オッズ、レース結果も完全網羅
- 競走馬の血統も徹底解説
- 基本無料で使える
- 自分の予想が保存でき、そのまま購入。収支管理機能もあって便利。
netkeiba(ネットケイバ)のご案内


netkeiba、My Keiba、各予想家のYouTubeなど様々なデータを参考にして予想を立てているよ!

参考にはおすすめなツールよね
『[PR]AI分析でレース傾向がわかる!新しい競馬データ活用法』
こちらは予想のヒントを増やしたい方におすすめの競馬データーサービスです。
- AI分析で各馬の特徴をレーダーチャート化(数字やデータを、ひと目でわかりやすく整理)
- レースレベルを直感的に把握できるHレベル表示(次走以降の成績を参考に、レースの強さが確認できる)
- 展開に恵まれなかった馬が見つけやすい(前残りや差し不発など、レース内容の振り返りに役立つ)
- 毎週更新の重賞見解&回顧コラムも配信(レーダーチャートとあわせて読むことで、予想の参考情報が増える)

【まとめ】
【J-GⅢ】阪神ジャンプSの重賞レースについてお届けしました。
阪神ジャンプSは、阪神競馬場・芝、障害3,140mで争われる重賞レース。1999年に創設されました。
今年の12月27日(土)に行われる【J-GⅠ】中山大障害に繋がる重要ステップの一つとされています。
コースはアップダウンが多く、飛越+持久力の総合力が試され、スピードだけでなく、障害適性とリズムが大事とされています。
軸馬は、1番人気か2〜3人気、かつ前走でジャンプ重賞掲示板入りかつ脚質が逃げ・先行型の馬が傾向的に良さそうですね。
もちろん、馬券は自分の余裕資金の範囲で、無理なく競馬を楽しんでいきましょうね。
さて、次回は
9月21日(日)に行われる【GⅡ】オールカマー、神戸新聞杯
についてもウマ夫が予想を立てていきますよー!
次回のブログでもお会いしましょう。
To be continued!
コメント