前回のウマ夫の競馬予想【GⅢ】中京記念と【GⅡ】札幌記念は下記の通りでした。
【中京記念】
本命◎:[3番]エルトンバローズが8着
【札幌記念】
本命◎:[5番]ホウオウビスケッツが7着

単勝的中率は7%ー!
前回のは大荒れで予想大外れでした!今回は当てますよ!
前回の予想が気になる方は、こちらをご覧ください。
同日に行われるキーンランドCについて、予想と解説しています!

今回は2歳限定だね。
将来マイル以上で活躍する素質馬の登竜門だよ!
【レース紹介】
日程
2025年8月24日(日)
競馬場
新潟競馬場 11R
性齢
2歳
コース
芝1,600メートル(向き:左回り、コース:外回り)
内回り:内側のコンパクトなコースを使う。カーブがきついことが多い。
外回り:外側の広く緩やかなカーブのコースを使う。直線が長い。
馬によって「左回りが得意」「右回りで安定する」など相性があるので、コース形態は重要な予想ファクターです。
負担重量
馬齢重量
2歳時と3歳時に、同じ年齢の馬限定のレースの時のみに用いられる。
2歳:55キロ(牡、せん馬) 55キロ(牝)

一言でいうと……
年齢だけでハンデが決まる公平レース!
出馬表
2025年8月21日(木)発表!
下記のリンクからご確認ください。
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessD.html?CNAME=pw01dde0104202503021120250824/B7
- 木曜日 16時00分頃土曜日および日曜日開催の「馬番号を付さない」出馬表
- 金曜日 10時00分頃土曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
- 土曜日 10時00分頃日曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
引用:JRA(日本中央競馬会)
https://www.jra.go.jp/
【ウマ夫の予想】
2025年8月23日発表!
(オッズの数値は8月23日22:00時点)
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手名 | 人気順 | オッズ |
◎ | 7 | 8 | サンアントワーヌ | 牝2 | 岩田 望来 | 5 | 9.2 |
○ | 7 | 7 | サノノグレーター | 牡2 | 横山 琉人 | 3 | 4.9 |
▲ | 3 | 3 | タイセイボーグ | 牝2 | 田口 貫太 | 6 | 13.0 |
△ | 5 | 5 | ヒルデグリム | 牝2 | 石川 祐紀人 | 4 | 8.6 |
△ | 4 | 4 | フェスティバルヒル | 牝2 | 石橋 脩 | 2 | 3.6 |
馬券が当たった時の「払い戻し率」のこと。
低い(1.5倍など):人気が高く、みんながその馬に賭けている
高い(10倍以上など):人気が低く、当たると高配当になる
ウマ夫の見解!

前走のたちっぷりが優秀
上がり3ハロン33.9も優秀
ここでも上位に期待!

瞬発力と持続力が問われるレースになりそうね
【レース結果】
引用:JRA(日本中央競馬会)
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde0104202503021120250824/73
優勝馬:[9番]リアライズシリウス
優勝騎手:津村 明秀
ウマ夫の結果報告

[8番]サンアントワーヌは4着
複勝にも入らず!残念!
予想的中率
単勝的中率:7%(15レース中1レース的中)
※現在15戦目
【レースの詳細】
正式名称
新潟2歳ステークス
歴史
本競走は、1981年に新潟競馬場の芝1200メートルを舞台に2歳(旧表記3歳)馬限定・馬齢重量で争われる重賞競走「新潟3歳ステークス」として創設され、1997年に距離が芝1400メートルに変更された。新潟競馬場は1999年まで右回りコースだったが、2001年に左回りの新コースが完成し、本競走は同年のみ内回りの芝1400メートルで行われたのち、翌2002年から外回りの芝1600メートルに変更され、2歳世代で最初に行われるマイル重賞として東西の若駒がスピードとスタミナを競い合う一戦となった。なお、競走名は、2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「新潟2歳ステークス」に変更された。
引用:JRA(日本中央競馬会)
コースの特徴
新潟・芝1600メートル(外回り)
スタート地点はバックストレッチの2コーナー寄りで、3コーナーまでの距離は500メートル以上ある。バックストレッチ後半は外回りコースに入り急カーブの3コーナーと4コーナーを回って、ゴール前の直線(658.7メートル)に向いていく。2本の長い直線と急なコーナーで構成されたコース。バックストレッチ後半が緩やかな上り勾配になっているのと、最後の長い直線が意識されるため、この距離としてはゆったりとした流れになる傾向がある。その分、レース後半が速くなりやすく、特に古馬の上のクラスになると、極端に速い上がりの決着になることが珍しくない。直線では横に広がって迫力ある追い比べが繰り広げられる。一瞬の切れ味だけでなく、鋭い脚を長く使い続けられることが好走の条件になる。
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【まとめ】
【GⅢ】新潟2歳Sの重賞レースについてお届けしました。
新潟2歳Sは、新潟競馬場・芝1600m左回りの外回りで争われる重賞レース。
新潟競馬場特有の、直線659mと国内競馬場で一番長いとされています。そのため、瞬発力に加え持続力も問われるでしょう。
デビュー戦が1400〜1600mだった馬の方が好走率高めと言われていますので、2歳馬とはいえ過去のデータも要チェックですね!
将来マイル以上で活躍する素質馬の登竜門とされていますので、原石探しにはもってこいのレースですね。
もちろん、馬券は自分の余裕資金の範囲で、無理なく競馬を楽しんでいきましょうね。
さて、次回は
同日に行われる8月24日(日)に行われる【GⅢ】キーンランドC
についてもウマ夫が予想を立てていきますよー!
次回のブログでもお会いしましょう。
To be continued!
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