前回のウマ夫の競馬予想【GⅢ】小倉記念と函館2歳Sは下記の通りでした。
【小倉記念】
本命◎:[7番]オールセインツが5着
【函館2歳S】
本命◎:[4番]タガノアラリアが4着

小倉も函館も2着は予想通りだったのになぁ〜
前回の予想が気になる方は、こちらをご覧ください。
同日に行われる関谷記念についても、予想しています!

東海Sは今年から「日程」「名称」「場所」「距離」「グレード」が変わったよ!
項目 | 過去(2024年以前) | 2025年〜 |
開催時期 | 1月 | 7月 |
競馬場 | 京都・中京 11R | 中京 7R |
距離 | ダート1800m | ダート1400m |
格付け | GⅡ | GⅢ |
名称 | 東海テレビ杯東海ステークス | 東海ステークス |
優先出走権 | フェブラリーSへあり | 廃止 |

賞金減額にもなったよ!
しかも、G1の前哨戦でもない。シリーズ戦でもない。チャンピオン決定戦的な位置づけもなし。「何にも繋がらない、ただの1戦」へ。

とは言え、旧・プロキオンステークスとレース名を入れ替わっただけなので、旧・プロキオンS(夏・ダ1400m)の傾向や展開分析で予想を組み立てれそうだね!
【レース紹介】
日程
2025年7月28日(日)
(2024年以前:1月末に開催)
競馬場
中京競馬場 7R
(2024年以前:京都または中京 11R)
性齢
3歳以上
コース
ダート1,400メートル(向き:左回り、コース:内、外回りなし)
別定重量(※レースの詳細のところで説明しています)
(2024年以前:ダート1800m)

1400mだとスプリント色が強まり、先行争いやスピードが重要になりそうな予感!
出馬表
2025年7月24日(木)発表!
下記のリンクからご確認ください。
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessD.html?CNAME=pw01dde0107202503020720250727/3D
- 木曜日 16時00分頃土曜日および日曜日開催の「馬番号を付さない」出馬表
- 金曜日 10時00分頃土曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
- 土曜日 10時00分頃日曜日開催の「馬番号を付した」出馬表
引用:JRA(日本中央競馬会)
https://www.jra.go.jp/
【ウマ夫の予想】
2025年7月26日発表!
(21時51分現在オッズ)
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手名 | 人気順 | オッズ |
1着 | 4 | 8 | インユアパレス | 牡4 | 川田 将雅 | 3 | 6.4 |
2着 | 7 | 13 | コンクイスタ | せん5 | 松山 弘平 | 5 | 13.7 |
3着 | 8 | 16 | サンライズフレイム | 牡5 | 菱田 祐二 | 2 | 4.5 |
4着 | 2 | 3 | オメガギネス | 牡5 | 岩田 康誠 | 7 | 14.8 |
5着 | 4 | 7 | ヤマニンウルス | 牡5 | 武 豊 | 4 | 6.5 |
馬券が当たった時の「払い戻し率」のこと。
低い(1.5倍など):人気が高く、みんながその馬に賭けている
高い(10倍以上など):人気が低く、当たると高配当になる
ウマ夫の見解!

本命◎[8番]インユアパレスは、脚質的に中段辺りで競馬ができ、長くいい脚を使うのでチャンスあり!
ウマ夫のここが推し!

中京の鬼!川田 将雅騎手が乗り替わるので◎

今回はかなり難しいんじゃない?
【レース結果】
優勝馬:[7番]ヤマニンウルス
優勝騎手:武 豊
ウマ夫の結果報告
本命◎[2番]インユアパレスは2着!

馬連で当てました!
予想的中率
複勝圏的中率:17%(6レース中1レース的中)
回収率:292%
※現在6戦目
【レースの詳細】
正式名称
東海ステークス
歴史
1984年に創設。『ウィンターステークス』を前進とする重賞レース。当初はダート2200mとして行われた。
2013年に1月開催の中距離ダート重賞(GⅡ)に昇格。フェブラリーステークス(GⅠ)への前哨戦としての役割が強化される。
2025年に、開催主場移設や開催日程調整などの都合により、今まで7月に開催されていたプロキオンSと名称を入れ替え、再スタート。名前は東海ステークスだが、中身は旧・プロキオンステークスとなっています。
『別定重量』
馬によって負担する重さ(斤量)が決まっているレースのこと。
馬の「性別」「年齢」「過去の成績」などで、あらかじめルールで決まった重さを背負います。
公平性は、完全に同じではないけど、ある程度のバランスを取れている。

ざっくり言うと……
「頑張った馬はちょっと重く、若い馬や牝馬は軽めに」って感じのバランス調整レース!
コースの特徴
中京・ダート1400メートル
2コーナー奥の引き込み線からのスタートで、3コーナーまでの距離は600メートルほど。そのうち最初の200メートル弱は芝の上を走る。スタート直後は緩やかな上りとなるが、バックストレッチの半ばから緩やかな下りが始まって、下り勾配のまま3コーナーと4コーナーを回る。直線に向くと一転して上り坂が待っている。約160メートルで1.8メートル上る急な坂を越えて、さらに200メートルほど走ってゴールに至る。ゴール前の直線は410.7メートルで、ダートコースとしては東京競馬場に次ぐ長さを誇る。全体としては下って上るコース形態。さらにスタート直後の芝部分でスピードに乗りやすいため、レース前半が速く上がりがかかる「前傾ラップ」になりやすい。スピードだけではなかなか押し切れないタフなコース。
引用:JRA(中央競馬会)
【ウマ夫の使用アプリ紹介】
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【まとめ】
【GⅢ】東海Sの重賞レースについてお届けしました。
東海Sは、3歳以上・別定戦の重賞レース。
距離はダート1400mで、夏場では貴重な別定重賞です。
以前は、1月に行われるGⅡ・ダート1800mのフェブラリーS前哨戦でしたが、開催時期や名称が変更され、今年からプロキオンステークスと入れ替わる形で、7月に開催されるようになりました。
展開予想としては、梅雨明け〜真夏開催特有なパサパサした馬場への適正が求められ、地方競馬出身や短距離専用のスピード型が通用しやすい傾向が見られます。
短距離戦ということもあり、速い上がりよりも位置取りが重要で、先行馬の粘りがキーワードになりそうですね!
もちろん、馬券は自分の余裕資金の範囲で、無理なく競馬を楽しんでいきましょうね。
さて、次回は
8月3日(日)に行われる【GⅢ】アイビスサマーダッシュ
についてウマ夫が予想を立てていきますよー!
『7月予想結果まとめ』記事も更新するよ。
次回のブログでもお会いしましょう。
To be continued!
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